もはや若手ではない(泣)だからこそ、今の常識が必要『30代40代本気の転職 完全対策ガイド』中谷充宏 ソシム株式会社

転職の場合、求人紙というのはすでにオワコンというか
DodaもWEBに移り雑誌では廃刊になっている。

でもスーパーや本屋においてある紙媒体の求人紙、
フリーペーパーはあるよと思う人もいるだろう。

だが、それらの募集の中身は半分は、求人先の会社ではなくて、人材派遣業の会社が個別の募集広告を載せている内容ともなっている。

 これで応募するのは、入れ替わりの激しいパート・アルバイトが多い。
簡単な仕事ですと書いてる工場での単純作業の職も多い。

なかには時給がそれなりの仕事もあるが、人材派遣業を通してなので景気の波で雇用期間が変動するし、何より自分で仕事の案件を探しているつもりが、その申込自体がすでに派遣業者に仲介料取られている切なさ・・・。

さて、現在の転職情報はどこに流れているかというと、

転職サイト・求人サイトになっている。

まあ採用する側が、応募と対応の効率を考えれば、転職サイト経由になるのは当然だろう。

 採用される年代と業種などで、サイトの特徴もそれぞれあるので、
自分が求められる転職・求人サイトで活動を進めないと
効率はガタ落ちとなるので注意。

各求人サイトで応募への志望動機・自己PRは例文も
それぞれ載っているが、自分の能力・経歴に合わせたものでないと、
それもやはり効果が出ない。

そう20代で就活していた人が40代で転職活動するとき、
20年前のやり方を頭において活動してるのは、すでに時代遅れ過ぎる(泣)

変わらない常識も当然あるが、すでに採用会社側からはダメ出しポイントになっていることも多い。
20代なら許されていた間違いを40代では致命的ミスにもなる。
さらに、即戦力なら採用したいが、そうでないなら若い人で。

最初の履歴書、職務経歴書の書類選考さえも40代はハードルが上がっている。
現実は厳しいことに気づいていますか(泣)

そこで出番になるのが、
今回の転職ガイド本である。

『30代40代本気の転職 完全対策ガイド』
中谷充宏 ソシム株式会社 
2019年1月7日出版

30代40代本気の転職 完全対策ガイド
職務経歴書はしっかり手を入れることで自己PRに

結果から、この本は実際の準備にとても役に立つ

もはや若手ではない。
だからこそ、最新の基本事項や常識を
きちんと押さえておいて欲しい(第一章)

Webからの応募には、
Webならではのコツやテクニックが山ほどある(第3章)

若手のそれとは一味も二味も違う
「採用される履歴書」に仕上げるための技術(第5章)

各章のタイトルでも役に立ちそうですが、中身も良かった。
やはり、具体例である記入例を見るのが分かりやすい。
自分の場合はどうだろうと、各種業界に合わせた内容が載っているので参考にしやすかった。

同著者で2014年出版『30代40代のための転職パーフェクトガイド』秀和システム
出版は5年前だが、職務経歴書だけならより詳しい。
書き方に悩む人には両方読むのもいいかと思う。

あとこれも読んでみたが、これはイマイチ
『40才50才からの強みをいかす絶対に採用される転職のやり方・考え方』
川村典明 2013年7月 明日香出版

考え方はふむふむとなるが、実際の行動、特に履歴書・職務経歴書の作成の参考にはそこまでならない。

職務経歴書は自分の棚卸しにもなるので、転職に関係なく数年に一度は更新していきたい。

転職は考えてないよねーという人には、以前記事にした
自分の業務遂行能力の底上げにおすすめ本

『効率化オタクが実践する光速パソコン仕事術』すごいこうやるのか ヨス「効率化の鬼」は伊達じゃない!

https://takami208.net/2019/05/25/kouritsuka-book/

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