MX-ERGOとは1万円超えする
トラックボール。高いよねっ
名機M570は価格も懐に優しく
買い替えしながら長年愛用していた。
【過去記事】
愛用トラックボールM570 ボタン故障の修理
コンタクトスプレーでチャタリング解消
https://takami208.net/2018/06/08/post-145/
しかし半年前に買い替える際、
奮発して『MX-ERGO』を購入。

まあ、個人的な快適度アップは数割のため
自宅でのPC操作時間が短いのでコスパ的にはM570でも
良いのかなと思っていた。
子供が小さいとPCに集中するのは難しく1日に30分位
職場にPCトラックボールM570
持ち込み使用しているので
MX-ERGOにしたいが、
マウスは会社支給のため自腹になるので断念。
1年使えば200日としても1日50円なので、
業務で使えば充分元はとれるのだけどね。
自宅ではデスクPC2台を利用しているので、
トラックボール2台を置いて操作していた。
■MX-ERGO 1台でパソコン2台を操作したい
キーボード・マウス切替器は
接続ケーブルが多すぎるので、
サブPCはコンパクトキーボードと
トラックボールを別につないで使用していた。
机の上が狭くなる~
サブPCの操作はトラックボールで事足りる
MX-ERGO購入でトラックボール2台置くより、
1台にまとめたいなと思っていた。
◆『Logicool FLOW』
まずは同一LAN内での2台PCで画面越えると
操作も切り替わる公式アプリ
これで良いんじゃと思ったが、
2台同時にネットワークに接続しているときはいいけれど、
実際はサブPCだけ使いたいときも多い。
そうすると、FLOWのアプリ上での切替よりは、
機械的な切替のほうが望ましい。
◆MX-ERGOの中央ボタン
PC2台の切替機能がある。
この特等席ボタンを
使いわないのはもったいない。
Unifyingレシーバーを
メインPCとサブPCにそれぞれ差しておくと
MX-ERGOの中央にあるボタンで
PC1・PC2を切替可能になる。

『Unifyingレシーバー』
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/unifying-receiver-usb
はい、すごい使いやすい
切替のタイムラグほぼ無し。
Windows10のBluetooth接続で複数PCを切り替えると、
接続まで数秒ラグが出たり、
切替が上手くできないこともあったので、
この機械的な無線切替はスゴク使えます。
何より、机の上のスペースも1台で済むし、
PCにもレシーバー差すだけなので配線も増えない。
デメリットは、
Unifyingレシーバーが別に1個必要になること。
今回はキーボードもLogicoolなので、
メインPCにはUnifyingレシーバーを2個使用していたので、
それを1個にしてキーボード・トラックボールの2台分を登録
もう1個をサブPCに利用。
Logicool公式HP
OPTIONSを活用しましょう ダウンロード(Windows用)

手順的には、サブPCにUnifyingレシーバーを取り付ける。
「Logicool Options」ソフトから→「デバイスの追加」
→ペアリングすると完了


やっぱり
手を離して戻したりがないのは楽。
いやー、快適になりました。
職場でも使いたい♪