LANケーブルはよく作っていましたが
壁面のLANコンセント(情報モジュラジャック)の取付は初めて。
LANケーブルで出してもよかったが、
使わない場合はスッキリするLANコンセントにしました。
近くのホームセンターで
LANコンセントあったけどCat5タイプ。
この時期でCat6ではないと・・・
というわけで、Cat6仕様のものをゲット
「Panasonic NR3170」
フタの色違いもあるので、家で部屋ごとに分けるのもあり。
通信障害のときに、赤は1F青は2F配線と受け側と色を揃えておくとよいね。
こういうときは断然ネット購入ですね。
店頭在庫は白だろうな。
配線もCat6のLANケーブルを使用。
まあ配線周りは将来の通信速度の向上に対応できるようにしておくほうが良い。
それでいくとCat6A(10G)「パンドウイット Cat6A JAOSSP6ATGMW」
パンドウイット円安だからか、2千円越え(泣)
幹線なら6Aかと思いつつ、今回は支線になるのでCat6でいいか。
「Panasonic NR3170」で決定
取付方法を確認。
LANケーブルの被覆をカットして、より線をバラす。
そして、ケーブル色を差し込み箇所に合わせて、付属のフタの差し込み部を利用して押し込み。
うん、LANケーブル作成でLANコネクタに差し込むより楽だ。
器具からはみ出る配線をニッパーでカットして、カバーをつけて完成。
そして、両側からLANテスターで確認。
導通OK。
機器での通信も確認。
壁面LANコンセント見た目すっきりしていいですね。
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2020/4/5