引っ越すときに郵便物の転送を申し込みますが、
期間1年なので延長する場合は再申請が必要です。
前の住所への郵便物ゼロ作戦は難しいので、
年賀状やキャンーペーンハガキが
前の住所に投函されると
郵便物に個人情報載ってる(泣)ので転送しておきたい。
平日郵便局に行く時間が取りにくいので、
ネットで申請できる『e転居』を利用しています。
e転居(郵便局 公式HP)
https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/
2021年9月から本人確認が厳格化されています。
以前の流れ
『ゆうびんID』登録
スマホかPCにて『e転居』登録
届け者情報確認に入力すると、確認メールが届きます。
そして、転居者情報入力。
もともとは本人確認は最初に配達員が確認していたようですが、不在の場合もあるので悪用する人が出でて厳格化されたようです。
以前の手続きはネット画面の入力で済んだので10分ほどでした。
さあ、本人確認をするとどのくらいかな。
全体の手順
①利用確認 同意
・ゆうびんID(メールアドレス) ログイン
*マイナンバーカードでのログイン項目も増えてますね。
・本人確認あり
◆マイナンバーカード使用 *即時本人確認なので早い
マイナンバーカードを読み込み、署名用パスワードを入力
即時本人確認ができます。
マイナンバーカードを読み込むためには、
マイナポータルAPのインストール等が必要となります。
◆顔写真つき本人確認書類 運転免許書、マイナンバーカート
免許などの撮影や、顔撮影あり。
*本人確認まで数日かかる
②届出者情報確認
③同意確認
④住所情報入力
⑤転居者情報入力
それなら早く手続き完了するほうが良いと
今回は「マイナンバーカード、署名用パスワード」で申請
パソコンにICカードリーダー接続して利用しました。
スマートフォンのカード読み込みは、
以前マイナポイントのときに読み込みづらかったので今回はパソコン利用。
ICカードリーダーにマイナンバーカードを差し込んで、著名用パスワードを入力
本人確認完了 早っ
その後、いつもの旧住所と新住所、転居者の氏名を入力して完了。
以前の申込みに数分追加したくらいですね。
ICカードリーダーを探すのに手間取ったのは内緒です。
マイナンバーカードの出番が増え、時代が進んでるなと実感。
【関連 過去記事】
新生活■引っ越し郵便物の転送は忘れずに!
延長も可能 郵便局「e転居」について
申し込み方を詳しく書いた
https://takami208.net/2019/04/03/etn/