■洗濯機の黒いカスがなくならない!!逆襲のワカメ_手順改善編

やはり、高温のお湯でやると黒いカス取れますね♪
気温が高いうちが効果高いです。
冬の場合はお湯沸かすなどひと手間かけましょう。

洗濯槽の黒いカス「ピロピロわかめ」との戦いは続く
初回 2019年5月 このときが一番の激戦だった。

2020年3月 やり方にも慣れたので、
作業も順調に進みます。
でもワカメはまた溜まるんですよね。

そして今回、気温が寒くなる前と
10月中旬の再戦

ぴろぴろワカメは出てくるね(泣)
いや、これが出てきたことは良いこと
嫁的には取るべし!!
これが洗濯機の中にあったまま
洗濯してるんだからねと。

大丈夫、これでスッキリキレイになったよ♪

使用洗剤は、愛用の定番アイテム。
最初はドラッグストアで一回分の酸素系漂白剤を購入しましたが、
洗濯槽の洗浄は定期的に行うことなので、
2回目からはお得な大容量パックを使用しています。

酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)
NICHIGA(ニチガ) 1,595円
3kg入 この安心感(笑)

3kg酸素系漂白剤
洗剤をケチらず投入するためにも、大容量がお薦め

◆洗剤使用分量
 お湯10Lに100g使用するので、
 7kg洗濯機55L、今回は約60Lで600g使用します。

【参考 過去記事①】
洗濯機の茶色いカスは黒カビ?ピロピロワカメ海苔の掃除方法。
なくならないカスの解決

https://takami208.net/2019/05/31/sentaku-kurokabi/

【参考 過去記事②】
続編(1年後)洗濯機の茶色カスは黒カビ?
ピロピロ ワカメ掃除方法
『ごっそり落ちる洗濯槽クリーナー』◎、その次に試したのは

https://takami208.net/2020/03/29/sentaku-kurokabi-2/

◆今までの道のりを振り返る。
①最初は、普通に水道水ためてからヤカンや鍋で沸かしたお湯を入れて温度を上げた。
→これだとせいぜい40℃なのと、台所からお湯入れに往復するのが危ない。
 沸かすのも5Lが限度。

②お風呂の給湯設定を60℃に設定して、
 蛇口からはホースリール(子供のビニールプール用)を
 使用して洗濯機にお湯を入れる。
ホースリールのホースが15mあるので、その間に少し温度も下がりロスもったいない。ホースリールの中に水が残るので、それを出すのは面倒。出さないとホースの中が心配だしな。

ホースリール使用
3回目からは、ホースリールを使用♪楽ちん
しかし、ホース長さ15M分の熱ロスも

③今回、ホースは3M超で切って使用。
温度の低下も最小限で、50~55℃で使用♪

タカギのワンタッチジョイントで3Mホースを接続、
これで温度ロスも最小限です。

 これが正解だ。
やはり、ワカメを洗い出すのに温度が高いほうがよい。
お風呂の蛇口にはタカギのワンタッチ接続具を使用しています。
 
排水した後にワカメを洗い流すのにも
ホースを手軽に使えるのは便利。
蛇口側は普段もつけたまま、風呂のお湯入れには使用。

■作業手順
①お湯をためます。50℃以上で行きましょう。

 私は風呂給湯器を60℃設定で蛇口にホースをつないで
 直接洗濯槽にお湯を溜めています。

②酸素系漂白剤を入れます。
 洗いで数分、洗濯機を運転します。

 発泡で水面は白くなってる場合あり。
 数時間待ちます。再度、10分程洗いで運転します。
 このとき、黒いカス(ワカメ)が水面に浮いてる場合は
 しっかり網ですくって取り除きます。
 手頃な網がない場合は、台所流しの排水受けに
 ネットつけてやるのも便利です。

③黒いカスを取り除いたら、数分洗いで運転します。
 またカスが出たら取り除きます。

④水を入れ替えて、すすぎで運転します。

排水すると、底面には黒いカスが残っているので
拭き取りしておきます。
そして、再度すすぎ運転をします。

洗濯槽キレイになった

すすぎ2回程すると、ほぼ無くなるかと思います。

⑤排水して、槽の底面にカスがあれば拭いておきます。
 乾燥すると、くっつてい取れにくいので。

これで、スッキリきれい
洗濯槽洗浄、半年に一回は実施していきたいですね。

amazon 販売ページ
酸素系漂白剤 3kg入り

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