寒波到来で最高気温が数度になった今朝。
出掛けるのに車のエンジンかけようとしたら、セル始動音がキュル・・・、停止。
バッテリー上がってるよ!
くぅう、車のバッテリーを急遽ホームセンターか、
自動車パーツ屋で購入してこないと。
そういえば、去年の冬購入した「アレ」があるじゃないか♪
ジャンプスターター モバイルバッテリー版
個人的には昔のスターターは自宅や倉庫のコンセントにつないで使う状況だった。
せいぜい自動車の予備バッテリーそのものを
ブースターケーブルで繋いでのスターター利用。
リチウム電池の進化により、
持ち運びも便利な小型バッテリーサイズになってる。
購入してものは重量395gと軽量。
ブースターケーブルも20cm程度と短く、
スターターとケーブルが小型ポーチに収納できてる。
車に載せていたが、いよいよ出番が来ました。
(まあ、本当は出番がないのが一番よいが)
前冬に充電してからなので10ヶ月程たっているので、
バッテリー残量を確認すると3つ点灯。
4段階中の3段階(約51%~75%)
バッテリーの減り方少ない♪優秀だ
ジャンプスタート利用は3つ点灯からなので使えます♪
早速バッテリーのプラス、マイナス端子それぞれにケーブルを接続。
ケーブルが20cm程では短いのエンジンルームで置きにくいの難。
ちなみに、プラス・マイナスを逆接続すると、
ケーブルの根本(スマートクランプ)の左側赤ランプが点灯してブザーが鳴る。
この機能は大事ですね。
例えば別の車からバッテリー同士を
ブースターケーブルでつなぐ際に逆接続すると、助ける車のエンジン起動するヒューズケーブルを回路を飛ばしてしまいます。
それやると、整備工場送りになる結末へ。
助けるつもりが、さらに手も修理費用も掛かることに。
今回は接続OKの緑ランプ点灯、その後に消灯した。
車載バッテリー残量がない状態です。
落ち着いて、BOOSTボタンを長押ししてジャンプスタート挑戦。
車はコンパクトカー1.5Lエンジン
自動車のエンジンかけると一発で始動♪
その後、バッテリー充電するのに15分ほどアイドリングと走行。
停止しての、再始動も問題ないので一安心。
まっ、一度バッテリー上がり状態までなったので、バッテリーは交換推奨です。
走行できて慌てずに選べるので、購入しておき、余裕あるときに交換しよう。
避けたいのは、厳寒時期の夜中交換はやりたくない。
暗いのも困るが、寒くて手元おぼつかないしね。
ジャンプスターターがあるから、
始動しないときに備えての安心感はいいですね。
あと、モバイルライトも使える、車載モバイルバッテリーとしての利用も可能。
本来のジャンプスターターとして考えると、使用可能バッテリーの残量70%までだけどね
去年購入したのは終売しているのね。1万位だったから、今はお手軽値段が増えたな。
◆実際に購入した商品◆
PHILIPS フィリップス ジャンプスターター 12V車用
12000mAh大容量 ピーク電流800A
amazon(広告)
ーー追記 2024年2月内容
朝の出勤時エンジンの始動ができず、出番が来ました。
経年でのバッテリー電圧の低下と思われるが
慌てずに当ジャンプスターターのケーブルを
ヘタれたバッテリーにつないでエンジン始動。
遅刻せずに職場の往復を行い、
翌日ホームセンターにてバッテリーを購入して
自分で交換作業と無事に済んだ。