いよいよ新年度、進学・就職・異勤で引越しが多い時期ですが、郵便物の転送は準備はお済みですか。
いざ引っ越すと新生活で慌ただしくなり、その後忘れがちな郵便物対策。
郵便局に転送依頼すると1年間は新住所へ転送してくれます。
また、1年前に引越して転送している人も、転送は延長できるので忘れずに。
特に4月、5月は各種税金支払いが集中しているので郵便物をスルーしていると後々大変になりますよ。
私も転送サービス利用していますが、旧住所からの転送を再延長をしています。
https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/
昔は引っ越しする時に郵便局で用紙をもらって転送申請していましたが、
パソコン、スマ-トフォンから空いた時間で手続き出来る「e転居サービス」が便利です。
*無料なのが素晴らしい
『e転居』引っ越したら郵便物の転送忘れずに:郵便局 2023/3/19
https://takami208.net/2023/03/19/etenkyo/
『e転居』本人確認厳格化したので
マイナンバーカードで申込みしてみた。2022/5/15
引っ越し前住所からの郵便物の転送に便利なサービス♪
https://takami208.net/2022/05/15/etenkyo_2022/
申請の流れは
ゆうちょIDへの登録→届者情報確認→
住所情報入力→転居者情報入力と進みます。
ゆうちょID登録しておくと、5分もかからずに完了できます。
私は数年前に作成しているので、テキパキと進みます。
*ID新規登録は上の過去記事に詳細のせております。
■「e転居」ゆうちょIDでのログイン
■転居先を登録
住所情報を入力します。
旧住所と新住所 (郵便番号以外は全角文字使用)
■転居する人の名前入力
複数人転居する場合(夫婦・子供など)追加登録で入力
入力した人以外に、引き続き旧住所に住んでいる有無と人数。
例えば3人家族(両親、子)で、自分だけ引っ越す場合は残る人は2になります。
■届者確認入力
転居者との続柄 本人の場合は、本人にチェックする
確認完了後に、PC画面上の申請登録ボタンをクリック
登録したメールアドレスに 「転居届受付完了のお知らせ」が届きます。
まだ不定期に届く旧住所への郵便物。
e転居、とても助かるサービスです。