この頃PCディスプレイにつなぎたい機器は増える一方です。
①デュアルディスプレイでのPCからのHDMI接続は言うまでもなく
②ブルーレイディスク再生専用プレイヤー
③amazon FireStick
④ミニレトロゲーム機
(メガドライブミニ等各種・・・、ええ台数分ね)
そして、それを受け止めるディスプレイ側は
HDMI、DisplayProt、DVI、D-sub
入力種類は4つあるけど、機器側HDMI一択なんだよね
ふむん、これはHDMIセレクターを購入する時がきたのか。
でもセレクターでは解決できない問題点がある。
このディスプレイについている『PinP機能』
ピクチャー・イン・ピクチャー
いわゆる、子画面で画面の片隅に表示するやつ。
愛用しているASUSモニター
ディスプレイのショートカットをボタン登録すると
ボタン押すだけで子画面サイズの切替もできる。
実際に作業中にライブビデオを再生すると
全画面表示だと気が散る。
うん、ライブ映像を見るよね。
ライブビデオ自体、カメラ切替多いから
カメラワークが激しく目に入るので気になってしまう。
PinP機能の子画面サイズだと、
音声はライブ聴きながら
デュアルディスプレイで快適作業。
ライブも子画面ですみっこだと、作業に集中しやすい。
小さいけどライブ映像も出てるのでライブ感も充足できます。
じゃあ、再生機器がHDMIなら
PC画面をDisplayPortにすればいいじゃん
→ やってみたけど、映像不調でした。
PCの映像出力がDisplayPortだとFHD(1920✕1080)までの対応で
片方が2560✕1440で使用していると、もう片方がFHDでも画面の画像乱れが発生・・・
うーん、PC画面でHDMI端子が埋まった。
その結果、PinP子画面がDisplayPortになる。
詰んだ(泣)
ならば、変換アダプターでDP活用
①HDMI入力(PC画面)
②DisplayPort入力(ライブDVD再生機のHDMIを変換接続)
にすれば、PinP表示ができるはず。
ということで、買いました。
HDMI(メス)→DisplayPort(オス)に変換するアダプター
これ逆向きの変換ケーブルや接続アダプターは
千円しないのですが、
HDMI→DP一気に種類が減って2千円超えと価格がお高い
上手く表示できないと悲しいが、購入しました!!
ケーブル長が15cmと程よい長さの変換アダプタ
電源用のUSB‐microBケーブルついてるけど、今回は接続しなくても表示できました。
PinP機能もばっちり
まあ機器テスト中に何度か再生機のON・OFFを
繰り返しを試したところ、一度不表示になったのですが
ケーブル抜いて差し込み直したら
正しく表示されたので、まあ合格点で。
いやーPinP機能なんて使ってなかったけど、ライブビデオのながら再生にはピッタリですね。
そして、他のHDMI使ってる機器もHDMIセレクターでつなぐかな。