さて、バッグ選びだが、どうしたものか。
前回記事
バッグのファスナーが外れたっ！
直せんけど(泣) 頑張った内容を報告 『ひらくPCバッグ』
https://takami208.net/2023/10/01/hirakupcbag/
10年前はノートPCを持ち運ぶ機会が多かったけど、今は持ち運び減った。
資料みたり、調べたりタブレットの方が便利。
薄いし軽いしね。
こんなのにも憧れますね。
ELECOM “off toco”バックパック
https://www.elecom.co.jp/products/BM-OF04BU2.html
13インチPC対応。ThinkPadXシリーズOKですね。
ダイレクトショップ 11,800円
お手頃だっ
でも、今使っている『ひらくPCバッグ』は
2段型の弁当箱をいれるのに程よいサイズ感だったりする。
それに水筒でバッグの横幅の3分の2位。
あと折りたたみ傘と筆箱サイズのポーチを入れる7割がた埋まる。
買い物時のエコバッグ入れておいたり、
充電器やケーブルとモバイルグッグもポケットに入れておける。
あれ、やっぱ長年使った「ひらくPCバッグ」がいいのか！？
でも小さくはしたいんですよ。
悩むな。
よし、メーカの公式サイトを見よう。
新シリーズ増えてる
「ひらくPCバッグmini」
「ひらくPCバッグnano」
さてminiは。
ああ、縦型か。
弁当の上に積み重ねはしたくないので次へ。
nano。
これですよ、この絞り込んだサイズ
「ひらくPCバッグ」の今の時代に合わせたサイズ。
よし、これで。あれっ？？？
横幅29.5cm
もしかして、はっ。
この至高のコンパクトキーボード（Thinkapadワイヤレスキーボード）が入らんよ。。。
惜しい、もったいない。
くうーー。
タブレット10インチは入るから、普通はそれで事足りるが（泣）
ええ、ワガママなのはわかってます。
ノートPC入れないのにキーボドは入れるんかいと。
だって入力しやすいんですもん。
（ThinkPadキーボードは打ってる自分が気持ちいいのね。）
提出書類が多数あるときは、PCのキーボードは使い慣れたものが助かる。
ということで、原点回帰
改めて『ひらくPCバッグ』を見てみる
さて価格を確認すると
◆ひらくPCバッグ 26,800円税込
昔の10年前の明細見てみる・・・、26,200円です。
当時は商品が品薄。
2012年人気で11月上旬に注文して納品は1月上旬だった。
で、どれどれ今のは
えっ、改良版になっています。
横幅2.5cm小さく 素晴らしい。イエス
ペン入れが両サイドに来た。
端は飲み物(水筒・ペットボトル)入れるのにどうなんだろう
→実際使用には問題なしでした。
でも幅は少し短くは正義。
よし、これにしよう。
色は何色かなー、るるー
SUPER CLASSIC 公式HP
https://superclassic.jp/products/41001
でも今回は中古でもいいのよねー
予算(嫁)的に。
そっとフリマアプリで探してみる。
あったよ。
購入から数年。使用分だがキレイ。
手頃な価格で購入できました。
5千円弱。ええ、ファスナー修理金額と同程度で入手。
『ひらくPCバッグ』の
次に選んだものは
やはり『ひらくPCバッグ』（改）でした。
到着して比べてみたところ、改良版でついたペン入れ等の両端ポケットは便利。
でも初期型より、質感・品質低下している箇所もあり。
気になったのは２点
①バッグの背面、裏側になる生地が薄くなったというか、ペラッとして質感に。
それに触ると中の素材かシャラシャラ音がする。
道具感でいうとチープになった。
ここは製造コストとの兼ね合いなのだろう。
②肩かけベルト。こちらも、質感変更。柔らかめの素材になった。
重量いれて安定感は初期型がいいが、入れている重量少ないときは改良型も良い。
ベルトに関しては個人感想ですね。
私的には初期型のベルトは良いものでした。
購入後、やっぱり初期型も修理しておこうかと思ったけど、
出番の少ない持ち物は増やしたくないので今回初期型は処分しました。
10年間ありがとう。
いいバッグでした。
ま、次も「ひらくPCバッグ」を使っていくのですが。
日常入れているのはお弁当、水筒と文具、モバイルグッズ、そして雑誌、書類。
最近はPCを入れる機会は少ないですが、とても使いやすいバッグです。
