『e転居』ここ数年お世話になってるサービス
年賀状が一部、前の住所に届いてるので転送してもらってます。
一時的に転勤の場合等も転送サービスで済ませてしまうのも便利。
ネットで申込できる『e転居』の前は、
郵便局にある「転送依頼届け」で手書きで申請していたな。
引っ越し前の住所に個人情報載っているDMが届いてしまうのが嫌な人も利用お勧め。
『e転居』公式HP
https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/
昨年登録していても更新メニューはなく、毎回新規申請となります。
さて、今年もしゅくしゅくと進めます。
昨年に比べて楽だったのは、①利用確認時の本人確認が昨年済んでいるので今年はログイン後の手間が減ったこと。
入力は５分かからずに完了。
これで１年間転送してもらえます。
■手続きの流れ
①利用確認 同意
・ゆうびんID（メールアドレス） ログイン 、マイナンバーカードでのログインが増えてますね。
・本人確認あり
◆『マイナンバーカード』使用 即時確認
マイナンバーカードを読み込み、署名用パスワードを入力いただくことで即時に本人確認ができます。
マイナンバーカードを読み込むためには、マイナポータルAPのインストール等が必要となります。
◆『顔写真つき本人確認書類』で確認 運転免許証など
本人確認まで数日かかる
②届出者情報確認
③同意確認
④住所情報入力
いつもの旧住所と新住所、転居者の氏名を入力して完了
⑤転居者情報入力
本人分以外に家族分の転送が必要な場合は、ここで家族氏名を登録します。
春に引っ越す人は多いと思うので、転送サービスをしっかり利用しましょう。
マイナンバーカード登録は昨年記事に書いているので参照ください。
